合氣道の技の名前

名前って固有名詞ですから
ないと不便ですね。

人でも物でも
名前があるから特定できます。

あの人じゃわかんないし、
これって言っても
その場にいなきゃわかんない。

 

武道でも
技には名前がついています。

 

コークスクリューパンチとか

ギャラクティカマグナムとか

スペシャルローリングサンダー

 

ん?

そんな技ない!?
わかる人には
わかる技だったんだけど・・・

 

 

真面目にいきます。

空手なら
正拳中段突き、
正拳上段突き、
上段回し蹴り、
中段回し蹴り、
下段回し蹴り、など

 

柔道なら
背負い投げ、
大外刈り、
体落とし、など
これらの名前は
武道をやったことない人でも
聞いたことはあるかも
しれませんね。

 

技の名前は
その技の行為を表しています。

 

空手の正拳中段突きなら
自分で拳を作って
相手の中段(腹)を
突く

ので、その名前ですし、

 

柔道の背負い投げは、
相手を背負って
投げる

ので、背負い投げです。

 

 

すべて共通は
自分が相手に与える攻撃が
そのまま名前になっている

ってことです。

 

 

合氣道の技は?

片手取り呼吸投げ、
胸突き小手返し、
横面打ち四方投げ、

なんだか
他の武道の技の名前より
長いなぁ。

 

違いは
それだけではありません。

 

もっと大きな違いがあります

 

それは、
技の名称の最初、
例えば片手取り呼吸投げの部分で
説明すると
片手を取るのは相手です。
そしてその攻撃してきた相手を
投げる。

 

胸突き小手返しでいうと
胸を突いてきたのは
相手です。
その相手を小手返しで
投げるから

胸突き小手返し、

 

横面打ちをしてきた相手を
四方投げで投げるから

横面打ち四方投げ。

 

合氣道の投げ技の名称の
大きな特徴とは、

名前の前半の行為は
相手の攻撃方法
が書かれています。

それで
後半がその行為に対して
投げる方法
が書かれているのです。

 

 

この名前の付け方は
武道の性格にも表れています。

 

まず攻撃を仕掛ける
という考え方が
合氣道にはありません。

それでも
相手が攻撃してきた場合は
このように投げます
的な
技の名前になっています。

 

武道には
良いも悪いもありません。

特徴があるということです。

ここをおさえて
技をみると面白いかもしれません。

H

合氣道眞伝会の演武会があります。

 

第五回眞武道演武会
平成27年7月20日(月・祝)
高津スポーツセンター午後0:10~3:00
入場無料

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