あなたは正しい「心」の置き場所を知ってますか?

19745573309_a60cc114e1_大合氣道眞伝会では
「心」の修行を行います。

修行というと

普通は滝に打たれたり、
断食したり、

または
長時間稽古を続けたり

というイメージがありますが、
それらはすべて身体の稽古です。

ですから
これらの修行をいくらしても
「心」の修行にはならないわけです。

「心」の修行には
「心」の修行に適した方法で
行う必要があります。

正しく「心」の修行を続けていれば、
まず落ち着きが深まります。

落ち着くことができるので
自分自身の能力を最大限発揮する
ことができるようになります。

これは非常に重要なことですね。
いくら平常時にチカラを発揮できていても、

いざ一大事、
本当にチカラを発揮しなくてはいけないときに

心が上がちゃって
そのチカラを発揮できないじゃ
意味がないわけです。

そこで今日は、
心の正しい置き場所を説明します。

あなたは臍下丹田(せいかたんでん)という
言葉を聞いたことがありますか?

goo辞典には
”へそのすぐ下あたりのところ。
漢方医学では、ここに意識を集中して
力を集めれば、
健康を保ち勇気がわいてくるという。

▽「臍下」はへその下、
「丹田」もへその下あたりの意。

また、ここを「下丹田」ともいう。
臍下三寸の位置にあると言われます(一寸は約3cm)。”

とあります。
ここで素朴な疑問が生じません?

その場所の臍下三寸(3㎝×3=9㎝)
これを身長120㎝の小学生と
190㎝の大人で
臍(へそ)に定規を当てて
9㎝測るんです。

・・・・

同じでいいの?

違いますよ。
とかく古い文献などに
載っている内容は
そのまま信じない方がいいです。

武術関係は特にそうです、

それはなぜか?

先人の名人達人の境地に至った
大先生方が
そう簡単に極意を教えるわけがない
ってことです。

あえてわかりにくく
書いてあるというか

そのままやってもできないように

それらしく書いてあるってことです。

昔の偉い先生が残した文献なんだから
そのままやるんだってのは
愚の骨頂です。

きっと昔の偉い先生は

入り口まで連れてってあげたんだから
そこからは自分で考えてね♡

ってこと。
全部真に受けてやっても
できないのは当然です。

丹田の意味ですが、
その字の表している

「田」

そこで
あなたは「田んぼ」って言われて
どんなイメージをしますか?

まさか稲一本

なんてことは考えないでしょう。
広~い田んぼに
稲がいっぱいなっています。

images田んぼ
さて、もしあなたが

この田んぼに集中してください

って言われて集中できます?
広~い田んぼにです。

無理じゃありませんか?

でも
こちらの例はどうでしょう?

広~い田んぼに
「カカシ」
が一本立っていたとします。

今度はこの田んぼにある
あの

「かかし」

に集中してください
って言われます。

今度はどうでしょう。
簡単に集中できますよね。

これです。

集中するには
この「かかし」が絶対必要なんです。

そこで今度は身体に戻ります。

臍(へそ)の下の

・・・

「かかし」

!?

そうココにでしたら
集中できますよね。

心を治めるべき場所は
この位置だったんです。

なので三寸と言う表現が
間違っていることに
気が付かれたと思います。

※なかにはちょうどその位置の人もいるかもしれません(‘_’)

至ってマジメな話です。

正しい場所に
「心」を置いておけば
身体も盤石になります。

ちょっとくらい押しても
引いてもびくともしない状態に
なっています。

これで
「心」と「身体」が安定した状態
が出来上がるわけです。

これが本当の正しい
臍下丹田の意味になります(^_-)-☆

 

 

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