合氣道の抑えの特徴とは

19923660212_e8a810f7bb_k合氣道眞伝会では
相手を制圧したときに
抑え技を使っています。

抑える技で
一般的に良く知られているのは
オリンピック競技でもある
柔道の抑え込みが有名ですね。

レスリングでも相手の肩を
マットに着けるとフォールで
勝ちになりますから
一種の抑え込みと言っても
いいと思います。

合氣道眞伝会の抑えは
これらの競技スポーツの抑えとは
ちょっと違います。

相手を抑えて動けなくする
という意味では同じですが、

その相手の向きが
全く逆なのです。

どういうことかと言うと
柔道でもレスリングでも
相手を抑えるときは

相手の背中

が畳やマットについている
状態を抑えたといいます。

ところが
合氣道眞伝会の抑えは

相手の腹

 

がマットについた状態なのです。

柔道やレスリングでは
抑え込みとは言わない状態です。
全く抑える
身体の裏表が
なのです。

どっちの抑え込みの状態が
大変かというと
圧倒的に背中を付けさせる
柔道やレスリングの抑えの方が
難しいです。

難しいからこそ、
その状態で抑えた状態が
ポイントになるわけですね。

なぜ
合氣道眞伝会の抑えは
腹ばいなのか?

その理由は
スポーツと武術の考え方
の違いにあります。

スポーツは審判がいて
もちろん柔道でもレスリングでも
素手で行います。

超当たりまえの話ですが

・・・

武術的な考え方とは、
相手が何か武器を持っているかも
しれないと考えます。

スポーツではありえません。
というか
相手が武器を持っている状態は
そもそもスポーツではなくなります。

例えば柔道の試合で
懐にナイフを仕込んで
試合中相手をそのナイフで刺す
なんて行為はあり得ませんよね。

そういう意味で
スポーツと武術は違うという
考え方です。

どちらが正しい
ということではありません。

違うという話ですよ(‘_’)

話を元に戻しますと
スポーツと武術の考え方の違いで
相手の身体を抑える向きが
変わるという事です。

相手が武器(ナイフなど)を
隠し持っていた場合、

相手の背中をつけた状態
(相手が自分の方を向いてますね)では
相手からその武器での
攻撃を受ける可能性もある
ということです。

なので
合氣道眞伝会では
抑え技はすべて相手を腹ばい
にさせた状態で抑えているのです(^^)

 

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中