小さな身体で奇跡を起こす方法

27812042194_7bf19295b8_kこんにちは

合氣道でいつでも前向き、
明るく楽しくなれる
道場をやっている
木下淳人(きのした あつひと)です。

 

普通一般的に言えば、
技量の全く同じ人が2人いたとして
その二人が闘えば
身体の大きい人が勝ちます。

武道の世界で

柔よく剛を制す

いう言葉があります。

これは理想というか、
憧れというか、
ありえないというか、

まぁ普通には
無理だと思われることです。

なのでそんな事で来たらいいなぁ
っていう期待を込めて
言葉に残ってるのかもしれません(‘_’)

一般的に同じ技量であれば
体が小さい人より大きい人のが強いですよね。

でも
これはあくまで体だけを基準に考える
とそのような答えが出てくる
と言うことです。

なぜ合氣道は小さな体でも
大きな人を投げることができるんでしょうか?

やらせ?

合氣道というから

相手の氣=投げたい

という気持ちに合わせて
こちらも投げられてあげる|д゚)

合氣道を相手の氣に合わせる道というふうに
考えるとそうなってしまいます。

はっきり言って
相手の氣に合わせているようなものは
役に立ちません。

これは氣に対する解釈の間違い
から来るものです。

合氣道眞伝会の氣に対する考え方は
そうではありません。

氣というものは
本来どんな人から出ているものです。

自分はもちろんですが
生きている限りどんな人からでも
氣は出ています。

その氣の方向を導いて
技を出すのが合氣道です。

氣というものには
出る方向があります。

例えば相手が殴りかかってくる
ということで考えてみましょう。

相手の氣は自分に向かってきています。
これは相手が手で殴ろうとした場合、

その手が動く前に

相手の殴ろうという
氣が私に届いているわけです

その氣の方向を先に導きます

そうすることにより、
相手の身体をコントロールできるようになる
ということなんです。

こんな話をすると
何だかよくわからないかもしれません。

なので
更にもうちょっと
くだけた話で例えると、

椅子引っててやったことありますか?
まぁもしかしたら今の小学校では
危なっていって禁止されてるかもしれません。

これはどういうものかというと

相手がイスに座ろうとしているとき、
その椅子を
背後から

サっ

と引きます。
そうされると相手は

スッテーン

と尻餅をついてしまうでしょ。

これは氣の観点から解説すると、
まず相手は椅子に座ろうと思います(氣が動く)。
それから実際に行動を起こすわけです(体が動く)。

坐るため腰をかがめて
お尻をイスの座面に向けて
落としていくわけです。

当然そこには椅子というものがありますから
安心して
その椅子めがけてお尻を
落としていくわけです。

ところが

その椅子がなくなった。

動作に入って
実際身体がその方向に動いていると、
たとえ椅子を引かれて
もうそこには椅子がないって

気が付いても

実際の

動作は止めることができないんです

合氣道の技には、このようなものもあります。

相手の氣を導く

とはこういうことです。
相手の人が大きな人であっても、
すごく力の持っている人であっても、
その

相手の氣を導きさえすれば
転がすのはそんなに難しいことじゃないんです

なので合氣道眞伝会の技は
身体が小さくてもできる
ということになるわけです。

追伸
合氣道眞伝会の技がすべてこの原理で
成り立っているわけではありません。

 

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