相手の目をよく見ろ!?


あなたもこのように習ったのではないでしょうか?
話すときは相手の目をしっかりみるようにと
あなたが格闘技などをやっているならコーチから

相手の目をしっかり見ろ!
目をそらしたら負けだぞ!!

って・・・
この相手の目を見る戦法ですが、
ある条件下であれば絶大な効果があるときもあります。
それは相手が自分よりも弱いときです。

それ以外の時に相手の目をみても効果がないばかりか
あなたに悪い影響も与えます。
相手に飲まれてしまうんです。

こんな状態で闘っても勝てるわけはありません。
結論から言うと

相手の目は見ちゃダメ

では相手のどこを見ればいいのか?

それは相手の鼻です。
と言っても鼻を凝視するわけではありません。

鼻を眺める

が正解です。そうすると相手がいくら睨んできても
あなたは全く気になりません。

相手から見るとどうなっているのかというと
あなたが鼻を眺めていると
相手からするとまっすぐ自分に目線が来ているように見えるのです。

あなたは鼻を眺めているだけなのに
相手からは落ち着き払ったあなたがいるように見えるのです

あなたは相手の氣を受けることなく
自分のチカラを最大限に発揮できる状態になっています。

格闘技や武道・武術だけの話ではなく
日常生活で人と接して生きていますから
是非色々な場面で確認してみてくださいね(^_-)-☆

不幸なできごと


あなたが高級時計を欲しいと思っていたところ
ネットで通常よりもかなり安い値段でお目当ての時計を見つけました。
早速購入して喜んでつけていたところ
友人から

それ偽物だよ

って指摘されます。正規店で確認したところその判定も偽物・・・
定価よりかなり安いとはいえ偽物にお金を払ってしまっています。
みたいなことあったらショックですよね(このお話しはフィクションです)

あなたはお寿司を食べたいと思いました。
銀座の高級寿司店とネタが廻る寿司店があります。
どちらも名称は寿司店で寿司には変わりありません。

でも雰囲気や味は・・・

高級寿司店は値段が高いです。
廻る寿司店の数十倍の値段がします。

価値があるものの価格は
当然高いのです

廻る寿司店に1ケ月通い続けたとしても
ホンモノの味を知ることはできません”(-“”-)”

ホンモノを知りたければ
ホンモノを提供しているところに1回行けば知ることができますね(^^♪

これはすべてのことに通じる話ですね(^_-)-☆

追伸
ニセモノの時計を1ケ月使用したところで
その時計がホンモノになることは絶対にありません

海の中でサメと対決しようとは思わない


プロボクサーのマニーパッキャオのことばです。
これはパッキャオに対して記者が

総合格闘技(パンチ、キック、投げ、締め、関節技などの攻撃が許される競技)の選手と試合はしないんですか?

という質問に答えたときのものです。
ボクシングはキングオブスポーツと言われています。

ボクシングというスポーツは制限があります。
まず同じ性別、同じ体重同志。グローブをはめる。
叩いていいのは上半身でしかも前面のみ。1ラウンド3分・・・

制限が多いほど観戦する側からすると面白くなるようです。
さきのパッキャオとメイウェザー(この二人が世界中のあらゆるプロスポーツ選手の収入ランキング1位と2位)の試合がラスベガスで行われましたが、
そのときラスベガスのすべての駐機場が満タンになったそうです。

駐機場とはジャット機を止める飛行場のことです。
たった2人のボクサーの試合を観戦するために
世界中の大金持ちがこぞって自家用ジャットでラスベガスに集合してしまったため
起きた現象です。

キングオブスポーツ・・・

それは強さを表したことばではありません。
プロスポーツ=職業としてみたとき一番稼ぐスポーツ選手は
ボクサーであるということから派生したことばです。

海の中でサメと対決しようとは思わない

ルールがあれば、そのルールで日頃から練習している人の方が強いということを
パッキャオが言っていたのです。

合氣道だけをやっている人が他の競技武道やスポーツの大会にポッと出場しても
勝てるわけありません。

目的が違うのです

スポーツの目的は勝つこと。勝ちこそすべてです。
もし今日負けても次ガンバレばいい。それがスポーツの精神です。

本来の武道、武術の究極の目的は生き延びること
もし負けたら死・・・

なので、いざ闘いになったときは一切の制限がなくなる。
ということは素手で闘わなければいけないという縛りもない・・・

こんなに考え方が違えば
スポーツと武術、武道が試合を通して交わることはありません。

 

自宅で空き巣狙いの犯人と鉢合わせしたら・・・


空き巣とは泥棒のことですね。
不在の家を狙ってその家に忍び込み金品を盗みだすのを空き巣狙いといいます。

あなたが自宅に帰宅したとき
そんな犯人と鉢合わせになったらどうします?

あなたが家族全員で帰宅しました。
勝手知ったあなたの自宅ですから何がどこにあるかも知っています。
バットでも包丁でもゴルフクラブでも何でも武器になりそうなものを手にして
相手を逃がさないよう立ち向かうでしょう。

家族全員で空き巣犯を取り囲んだとき、空き巣犯がこんな提案をしてきます。

大人数でしかも武器を持って私1人に襲い掛かってくるなんて卑怯だ。
あなたたちのうちの1人とだけ、素手で対決したい

なんて提案をしてきます。
それを聞いたあなたは

それもそうだ。よし、みんな今、手にしている武器をもとの位置に戻しなさい。
さあ素手で勝負だ・・・

んなアホなことありませんよね。

人に家に土足で上がり込んで、しかも盗みまで働こうとした輩の言うたわごとなんて
聞いてられません ( `ー´)ノ

家族全員で武器使ってフルボッコでしょ(^^♪
それから警察に通報して終わりです。

合氣道眞伝会は試合をしません。
でも
稽古場に不埒な輩が来たら
全力でいかなる手段を用いても断固として排除いたします。

太陽・・・お天道さま(おてんとさま)月・・・お月さま 星・・・お星さま 


毎日当たり前のように朝が来れば日が差します。
夜になれば月が出て星も輝きます。

昔は、誰もが、太陽のことをお天道さま 月をお月さま 星をお星さま
と敬称をつけて呼んでいました。
昔は感謝の気持ち自然と呼び名にも現れていたんですね。

今の人は月は岩だらけで太陽は燃えてるだけみたなこと言う人もいますが、
ではそういう人に質問です。

それらはいったい誰が作ったんですか?

燃えてる太陽っていいますが、今燃えているなら燃え始めがあったハズです。
その火を最初につけたの誰ですか?

神社はほとんどその地域の一番高いところにあります。
行くまでには階段を何十段、何百段なかには何千段と登らなくては
境内にたどり着けないところもあります。

少しでも天に近づいてお礼をしたい

って気持ちでそのような高台に神社があるのです。
神社の形はなくても山そのものが信仰の対象である場合もあります。

この世をお造りになったのは

神様

です。宇宙全体もエネルギーで満ち溢れています。
地球の自転、公転も大宇宙エネルギーのなせるわざです。

当会では

この大宇宙のエネルギーのことを「氣」

と言っています。
なのでそのエネルギーの量は減りません。
無限のエネルギーです。
あなたがいくら使っても減りませんね。

この大宇宙の氣と交流している状態を生きているといいます。
合氣道の開祖植芝盛平先生も神さまに感謝し大宇宙の氣に感謝していたからこそ、
その名称を「合氣道」としたのです。
なのでこの氣を使う武道が合氣道でございます。

追伸
合氣道眞伝会では特定の宗教や神様を祭っているわけではございません。

相手を制してからの抑えかたの特徴


武道、武術には相手を制して抑える方法がたくさんあります。
柔道などでは相手を動けなくして30秒経つと1本勝ちになりますし、
レスリングだと相手の両肩をつけるとフォール勝ちになります。

その形は両方とも共通点があります。
その共通点とは

相手の背中を着けて抑える

ということです。相手が背中を床に付いた状態で抑えるということは
相手が自分の方を向いているということになります。
この状態だと相手に強烈な反発に遭いなかなか完全に抑えることはできません。
なのでそれを抑えるから抑えた人が勝ちになるのです。

その抑えに対して合氣道眞伝会で採用している抑えは
相手を制するという点では同じですが形がまったく違います。

抑える相手が床に着けているのは腹です。

相手は腹這いの状態

なのです。
柔道ではこの形でいくら長い時間上から抑えても抑え込みになりません。
レスリングでもポイントはくれますが一瞬で勝ちになるフォールにはなりません。

それは背中を着けて抑えるよりも腹這いにして抑える方が
はるかに簡単だからです。

競技武道やスポーツではポイントにならない形なわけですが利点もあります。
それは相手からの反撃を受けにくいということです。

仰向けの状態は相手が自分の方を向いているので
相手の手を動きは自由です。
これに対して腹這いの場合、背中側にいるこちらに対しての
相手の手の動きはかなり制限されています。

競技武道やスポーツは素手で闘うのが大原則です(当たり前ですね)ですが
そのような場でない場合、相手が刃物を持っていることもあるかもしれません。

刃物を持った相手の背中を着ける状態での抑えはかなり危険です。
相手が刃物を隠し持っていた場合、自分が刺されてしまう可能性もあります。

このようなことまで考えると
護身術的には腹這いの抑えの方が楽ですし有効かもしれませんね(^_-)-☆

 

集中力が付く稽古方法


合気道眞伝会の稽古場所はすべて時間貸しのスタジオです。
常設の道場は1つもありません。
稽古開始時間が来たら稽古を始めて終了時間が来たら終わりです。
まあ当たり前のことではありますが延長などもありません。
時間通りきっちり終わります。

なので稽古に参加してる方の真剣度はかなり高いです。
居残り稽古などできませんから

稽古時間内にすべてを吸収しよう
という意欲が高いのです。

ダラダラと稽古場に残って稽古らしいことをするよりも
はるかに技などの習得度は高いです。

また稽古場は文字通り稽古をする場所です。
ゲームや携帯ゲームなどする場所ではございません。
もちろんそれらの持ち込みも禁止しています。

特に子供クラスの子たちには道場とは
稽古をする場所であることを認識してもらっています。

けじめをつけて稽古をしていますので
集中力もついてくるというわけでございます。