合氣道眞伝会でお伝えする合氣道とは!?

当会では合氣道をお伝えしています。もちろん護身術に役立ちます。
ですが毎日護身術が必要な環境に住んでいる方は
そんなにいないと思います。

他に役に立つことは?

合氣道眞伝会の技は相手を投げようとか
痛めつけようと思ってかかる技は1つもありません。

もしかかったとしても
それは相手が自分よりも体力的に弱い場合のみです。

それではどうして技がかかるのか?

それは視点を変えることです。
文字通りの視点ではありません。

内面のことです。

こちらが投げようと思えば相手は投げられまいとガンバリます。
痛めつけようと思えば痛めつけられまいと反発されます。
これは当然の反応ですね。

先ほども言いましたが
これで技がかかる場合は相手が自分よりも
体力的にも筋力的にも弱い場合限定です。
こんな稽古に何の意味もありません。
最初から自分の方が強いんですからその時点で技なんか要りませんね。

まず
自分の内面を整えます

相手を投げようという気を取り去ることです。
痛めつけようという気を取り去ることです。

まず
自分がそうなることにより
相手の反発が無くなります

自分の心を水例えますと、
波が完全に鎮まった状態です。

この状態で自分の身体を正しい方向に動かします。
それだけ

これで技が完成します。
ガンバッテいた相手も簡単に転がっています。

このように自分の心をいかに鎮めることができるか?

技を通して心を磨いているのです。

闘争心や殺気などは心を乱すもので
当会の合氣道には必要ありません。

試合などもそういった意味から
必要がないことがお分かりいただけると思います。

「心が身体を動かす」中村天風

合氣道では「心が体を動かす」と言う言葉をよく使います。
このことばは中村天風先生が使われていたのを
藤平光一先生が合氣道に取り入れたものです。

どういうことかといいますと、
例えば相手の人が自分の腕を力いっぱい握ってきたとします。
その時あなたが

こんな力で押さえつけられたら自分の腕は動かすことができない

と思います

思う=

そうなるともう自分の腕は動かすことができません。

自分の心=思い

自分の身体(この場合は腕)に作用した結果なんです。
心で身体にブレーキをかけた状態ですね。
ブレーキをかけてしまっては当然動くことなんかできません。

動くためにはブレーキを外さなくてはいけない。
それも自分の心です。

自分の腕を動かすって決めるんです

そうすると動かすことができるんです。

合氣道ではこのような心の使い方をしています。
動けない、無理だと思えば
自分で思ったとおりの結果(動かない、無理)が生じます。

なので

大丈夫、できるって心を使うんです

そうすると簡単に動けるようになれます。
いつも合氣道ではこのような稽古をしています。
なのでそれがクセになってきます。
クセといっても悪いクセではありません。

いつも大丈夫、できるって

考えるクセが付きます。

もちろんこれは合氣道の技を行う時だけ使用するのではなく
いつでも使ってください。

こんな仕事無理だって思ったらそのとおり無理になります。
大丈夫だって考えれば大丈夫な方向に
思考が進んで大丈夫になれますよ(^_-)-☆

合氣道家は絶対日焼けしてはいけない!?

暑い日が続いていますね~
あなたのお子さんも夏休み

ねぇ~パパ海連れてってよ

ってお子さんに言われて海に行くこともあるでしょう。
でも気をつけてください。

合氣道家のあなたは絶対に日焼けをしてはいけません。

私(木下)も30年以上前に海に遊びに行って
日焼けしたことがあります。

楽しく海で遊んだあとはもちろん稽古です。
よく遊びよく学べです。

あっ痛!?

道着の袖を通しただけで全身ヒリヒリ、
特に背中が・・・

受け身なんてとんでもない
とてもじゃありませんが無理でした。

日焼けして痛いので見学でお願いします”(-“”-)”・・・

そんな夏の思い出から
絶対日焼けをしてはいけないと心に誓ったのでした。

なのであなたも気を付けてください。
最低限、海でもTシャツなどを羽織っておくことをお勧めします。
それでも首が道着に擦れたら

あっ♡

ってなります。

そりゃ「八方美人」道だ!?

Aさんが来たらAさんに合わせ、
Bさんが来たらBさんに合わせ、
Cさんが来たらCさんに合わせる。

いろんな人に合わせれば合わせるほど合氣道が上達する!?

・・・なんて意味不明です。

いろんな人に合わせるの八方美人といいます。
こんなもの合氣道でもなんでもありません。

名は体を表すといいますから、いろんな人に合わせる道ならば
「八方美人」道と名乗ればいいわけです。

 

合氣道は人の氣に合わせる道・・・それは大間違いです。

合氣道は人の氣に合わせる道と考えているのであればそれは大間違いです。

合氣道は天地の氣に合するの道

というのが正解です。
天地とは私たちも含めた大宇宙全体のことをいいます。
このことを説明する上で開祖の植芝盛平に触れなければなりません。

植芝盛平はその術を大東流の武田惣角先生より習いました。
ですがその当時植芝盛平の実力は・・・

大東流を習って自信満々の植芝盛平は地元の力自慢に勝負を挑みます。
その結果さんざんな目に遭わされ家で数日間寝込む羽目に・・・

当時は弱かった。

その理由は武田先生から習った大東流のせいではありません。
術はすばらしいのに何かが足りない。

植芝盛平がホントの意味で開眼したのは出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)に出会ってからです。
新興宗教である大本教に入信してからその技が神技になったんです。

ですから本当の合氣道の技を実現実現するためには大本教は外せないのです。
ところが現代合氣道は宗教色を全く排除しています

それで手首の形がどうのとか腰の位置がどうだとかやっている。
そんな木を見て森を見ず的なことをやってても全く意味をなさないものなのです。

先程の天地の氣に合するの道にの話に戻ります。
そもそも

天地=大宇宙は誰が作ったんでしょうか?

世にはいろんな宗教がありますが、どの宗教でも名称はさまざまではありますが、
この世を作ったのは神様だということで統一された見解を持っています。

大宇宙を作ったのは神様です。

もし、いや違う大宇宙を作ったのは〇〇だと神様以外の〇〇を知っている方は教えてくださいね。

現代合氣道ではこの1番大事な核の部分を排除、削除しています。
なので植芝盛平の合氣道の技の形を真似ているだけの全く役に立たない別ものになっています。
それは植芝盛平が出口王仁三郎に出会う前の合氣道です。極論すると弱い時代の合氣道なのです。

合氣道眞伝会では特定の宗教(大本教も含む)を信仰ているわけではありません。ですがその考え方は継承しております。この考え方がないものはそもそも合氣道と呼べるものではありません。

大宇宙の氣と合する道・・・?

合氣道は大宇宙の氣と合するの道といいましたが
・・・?

大宇宙の氣?なんだそれ?そもそも大宇宙の氣って何?

お答えしますね

大宇宙から、
1.大宇宙は無限に小なるものの無限の集合体である
2.大宇宙は無限の半径で描いた無限の球体である
3.大宇宙は生々流転して瞬時もとどまらない

1は大宇宙はエネルギーの源です。エネルギ=氣の塊なわけですね。
2はその大きさのことです。無限という半径で描いた球体です。
3は大宇宙は一瞬たりとも止まることはないということです。

ここでいうエネルギーは=氣このことです。

なので合氣道は大宇宙の無限のエネルギー=氣と合する道である。というのが合氣道眞伝会の解釈です。

合氣道を通じて大宇宙の氣を感じることができます。大宇宙の氣を感じることができない武道は合氣道とは申しません。

ましてや合氣道とは相手の力を利用して投げる武道である との解釈はそれこそ意味不明でございます。

定期昇級審査「根岸道場」

6月7日(木)は根岸道場(JR根岸線「根岸」駅徒歩1分)で審査を行いました。セイマくん6級受験です。セイマくんは中学1年生部活はサッカーをやっています。いつも元気いっぱいのセイマくん、審査でもその勢いはよかったですね。

合格です。おめでとう